岩手県上閉伊郡大槌町「おおつち おばちゃんくらぶ」ワークショップ / お客様の声
2019年春に代表片寄が、震災後初めて東北にまいりました。様々なご縁でつながったうちの一つ「おおつち おばちゃんくらぶ」で開催しましたワークショップの様子をご紹介します。
(代表片寄のFacebookより抜粋)
1:00から1時間半程車で走って、今日2回目のワークショップは「おおつち おばちゃんくらぶ」でした。
毎年「Shake Hand in おおつち デコ鮭」を開催されていて今年は工房でも10匹放流させてもらいました。 https://obachanclub.jimdo.com/
今日はくらカラーで楽しんで貰いました。震災後風の布・パピヨンさんが裁縫箱を被災地に配って歩かれた所から始まって、手作りの裁縫小物などがどんどん進化して今の形になられたとお聞きしました。パワフルな川原畑洋子さんを中心にやっぱりおばちゃんパワーは素晴らしいと感動しました!色々辛いこといっぱいあっても乗り越えて、強くて元気な女性たちが町を明るくしているんだと思います。
また今度はしっかり予定を立ててお伺いしますね。皆さまありがとうございました(^○^)/
(今回ワークショップでの制作内容はエコバッグ・tシャツ・てぬぐい・旗です)
【「おおつち おばちゃんくらぶ」(HPごあいさつ、より抜粋)】東日本大震災後、私たちは、町内でも知り合った事のない方々と出会い、こんなくらぶが出来ました。おおつち おばちゃんくらぶのメンバーは約20名。おじちゃんが1人、頑張っています。平均年齢74.3歳です。仮設や集会所・家で、ひと針、ひと針、心を込めて作っています。みんなが集まる場所がないため間借りをしていますが、楽しく励ましあいながら頑張っています。(スタッフよりご案内)手作りの作品をショップ・デパートなどに出店、学校の制作活動の体験など様々な活動をされています。作品の紹介や活動の様子などHPで掲載されてますのでぜひご覧ください。