岩手県釜石市「三陸駒舎」ワークショップ / お客様の声
2019年春に代表片寄が、震災後初めて東北にまいりました。様々なご縁でつながったうちの一つ「三陸駒舎」で開催しましたワークショップの様子をご紹介します。
(代表片寄のFacebookより抜粋)
3回目のワークショップは前日から宿泊させていただいた三陸駒舎さんでした。
黍原豊さん、里枝さんご夫妻が震災後に立ち上げられた三陸駒舎さんは「古民家での馬と共生する文化を再生し、誰もが心豊かに暮らせる未来をひらく」ことをテーマに、被災地の子どもの心と体のケアなどの活動をされています。 http://kamakoma.org/#pagetop
朝から夕方までののんびりゆったりのワークショップになりました。 合間に馬場でホースセラピーをされている様子を見せていただく事が出来ました。 ホースセラピーと言うものに全く知識が無かったので驚く事ばかりでした。 夕食の時にお二人からたくさんお話を伺う事が出来ました。 三陸駒舎さんの活動はこれからますます注目されるものになって行くと思います。 活動の一部に少しでもふれさせていただけて感謝でした。
(今回ワークショップでの制作内容はエコバッグ・tシャツ・てぬぐい・旗です)
【「一般社団法人 三陸駒舎」とは(HPより抜粋)】馬と古民家で暮らし 馬から生きる力を学ぶ–築90年の古民家再生し、馬と共にある暮らしの場づくりをすすめ、地域の足元にある歴史・文化や自然と共生する知恵・技をつなぎ直します。馬との暮らしを中心とした地域内外の交流を通して、新たな仕事を生み出し、持続可能な地域の未来をひらきます。